プレスリリース添削・批評・書き方講座

日々公開されるプレスリリースをただ分析・批評・添削するサイト http://releasecriticism.hatenablog.com/entry/2015/09/01/000000

★3 駿台海外校グループ:駿台、ヨーロッパ進出 ドイツに開校 「駿台デュッセルドルフ校」 イベント・説明会を実施

駿台、ヨーロッパ進出 ドイツに開校 「駿台デュッセルドルフ校」 イベント・説明会を実施

~海外での良質な教育ニーズに応える~ 

これは、マスコミに取り上げられたいはずのリリースだよね。

 

タイトルはシンプルだね。助詞を使わないのはいいんだけど、ぶつ切りの上にスペースで区切っているなら、ちょっとぶっきらぼうすぎるかな。せっかくのサブタイトルも無駄な感じになってる。

 

駿台、ヨーロッパに進出しドイツに駿台デュッセルドルフ校」を開校

~海外での良質な教育ニーズにこたえ説明会を実施~

 

のほうが、ずっとすっきり。「校」を「開校」のダブりが気になるので、設立でも、ドイツに新校舎を開校とかでもいいかも。

帰国子女の学習支援・受験対策講座を展開し、高い実績を有する駿台海外校グループ(所在地:東京都千代田区)が、ドイツ・デュッセルドルフ市に「駿台デュッセルドルフ校」を2016年4月に開校いたしました。

それに伴い、5月に開校記念イベントや説明会を実施します。 

「展開している」でいいんだよね。「高い実績を有する」とか数字もなしに自分でいうのは最悪なんだが、書いている人が本人感覚がないため、よいしょしちゃうんだろうなぁ。でも、これ上司はチェックしなきゃだめだよね。同じ段落内の謎改行もひどい。段落内は改行なし。常識。

日本企業の海外進出が増える昨今、駐在員に帯同する子女の教育問題の解決や、良質な教育サービスの提供を求める声がますます高まっています。駿台海外校グループはそのニーズに応えるべく、1992年に海外第1号校としてシンガポール校を開設以降、アジア地区、北米地区に校舎を設立。昨年開校の駿台ニューヨーク校、駿台ニュージャージー校、駿台ミャンマー校に引き続き、駿台デュッセルドルフ校は、13校目の海外校、ヨーロッパ初の駿台校舎となります。 

「良質な教育サービスを求める」のと「教育問題」って同じだが、どうした? 説明している文章じゃないし。「学校を開設」のあと「校舎を設立」って違う内容に読めるが、同じことをさしているのかな?まぁ、いけいけで増やしてるのはわかる。

 

あれ、これで終わり? 駿台デュッセルドルフ校の説明が文章で必要。どんなにすごいところなのかを伝えないと。映画の広告と同じで、ここで全部出してもいいくらい。じゃないと、集客できない。

 

もしくは、教育の重要性を語るとか。

単に、駿台が海外進出してますよリリースだね。それはそれでふーん、だけど記事にはしにくい。ただ、大きなミスも少ないので、星3つかな。

 

本日のプレスリリース 

www.atpress.ne.jp