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プレスリリース添削・批評・書き方講座

日々公開されるプレスリリースをただ分析・批評・添削するサイト http://releasecriticism.hatenablog.com/entry/2015/09/01/000000

★4 日本ワイナリー協会:18道府県から49ワイナリーが出展  第2回『日本ワインMATSURI祭』を開催

18道府県から49ワイナリーが出展  第2回『日本ワインMATSURI祭』を開催  ~10,000本!のワインを飲もう!! 

タイトル。空白を入れるのは悪手だし、体言止めの連発はいかがなものかだけれども、まぁ、意味が通じるしいいか。1万本のあとの!はなくてもいいね。

 全国各地のワイナリーが加盟する日本ワイナリー協会(所在地:東京都中央区、理事長:横山 清)は、国内外からの多くの方々に日本ワインを気軽に楽しんでいただける場として、2016年6月3日(金)、4日(土)、5日(日)の3日間、東京都江東区豊洲公園にて第2回『日本ワインMATSURI祭』を開催します。北海道から大分県まで18道府県の49ワイナリーが出展します。(2016年4月8日現在)。 

合格。ただ、最後~します、~します、と連発しているのが素人だね。「出展する予定です」にするだけでいい。

 「和食」が2013年12月、ユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、日本の食文化への関心が高まり、日本ワインへの注目が高まっています。これを日本ワインの普及と拡大を図る好機ととらえ、全国のワイナリーが団結して日本ワインの最大級イベントを2016年も開催します。 

「2016年も」は完全に不要。内容はあっているのかもしれないが、ここで言う内容じゃない。文化遺産と絡めるのも無理筋だが、これはまぁ理解できるか。

 開催場所は第1回と同じく、商業施設「ららぽーと豊洲」に隣接する豊洲公園です。豊洲は2016年11月に築地市場が移転する話題の東京臨海エリアです。2015年の第1回『日本ワインMATSURI祭』では、18道府県51ワイナリーの日本ワイン約3,500本を1万5千人の方々に楽しんでいただきました。2016年の第2回では18道府県49ワイナリーから約3倍の1万本の日本ワインを用意します。さらに、各ワイナリーが販売ブースでワインを注ぎ自社商品の魅力をアピールするなど、来場者の方々には日本ワインを知り、存分に楽しんでいただける3日間となります。 

「第1回と同じく」って不要。なぜ、今回のリリースを薄めるような、使えない情報を入れるのだ? マスコミがこれを知ったって意味ないでしょう。自分なら、ワイナリーの数は言わない。減ってるから。それから少なくとも、並べない。

■催事内容 :

[テーマ]10,000本!のワインを飲もう!!
・産地毎にコーナーを作り、1杯300円から販売します。一堂に会した日本各地の銘柄を多品種楽しむことができます。
・ステージを設け、オープニングセレモニーを行う他、日本ワインを楽しく理解してもらうため、ワインの雰囲気にあった音楽ステージなどを開催します。
・日本ワインを紹介する展示コーナーを会場内に設置。楽しく日本ワインの理解を深めるためのクイズラリーなども実施します。
・ファミリー層も安心して楽しんでもらえるように、子供向けのゲームコーナーや小さな子供も遊べる安全な遊具を設置します。
・キッチンカーでのワインに合うフードの販売も行います。 

「毎」はひらがなに。銘柄を他品種、って日本語の間違いだよね。見直すべし。「他」もひらがなに。「音楽ステージなど」の「など」ってなんだ。曖昧な言葉を使わないこと。

 

日本語のレベルとしては星3つなんだけど、なぜかリリースとしては説得力がある。内容が充実しているからか、誠意が見えるからか。そこを加味して星4つ。

 

本日のプレスリリース ★★★☆

www.atpress.ne.jp