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プレスリリース添削・批評・書き方講座

日々公開されるプレスリリースをただ分析・批評・添削するサイト http://releasecriticism.hatenablog.com/entry/2015/09/01/000000

★4 The Ryokan Tokyo:突き抜けた旅館の完成お披露目!

【(メディア未掲載)突き抜けた旅館の完成お披露目!】

~エンタメ旅館「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」 3月1日グランドオープン、2月19,20日先行イベント~ 

ウェブサイトにはリリースが掲載されていなかったので、配信サイトから。

 

 サブタイトルはまだいいとして、メインタイトル、突き抜けてますな。「(メディア未掲載)」ってインパクトすごい。冒頭に載せる必要あるのかとか、かっこでくくってどうする、とかはあるけど、記事にする際のフックになることはなる。自分は絶対にやらないけど、こういうがつがつしたのも効果が出るんだよなぁ。

 

でも、突き抜けたとか完成とお披露目のダブりとか、【】でくくる、とかど素人部分はどうにかした方がいいけどね。

 インバウンド(訪日外国人)旅行者をメインターゲットとするエンタメ旅館の企画開発を行う株式会社The Ryokan Tokyo(支配人:小峯 友和、以下 The Ryokan Tokyo)は来る3月1日に、記念すべき一棟目となる「The Ryokan Tokyo YUGAWARA(湯河原)」を3月1日グランドオープンいたします。


これに先駆け、2016年2月19日、20日にメディア関係者様向けのプレオープン特別無料イベントを開催いたします。来週の開催となりますが、この機会に新しいコンセプトのインバウンド向けエンタメ旅館「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」の魅力を体感していただけますと幸いです。

インバウンド、って手垢ついているけど、フックを用意するのもあざとくていいね。「来る」って上から目線だね。「記念すべき」も恥ずかしい。なんで、こういう単語を使えるのだろう。自社サービスじゃなく、自分じゃない誰かががんばって作ったものへのリスペクトがあるけど、リリースは自分が主体として書かないとだめだよ。「来週」ってびっくりの稚拙ぶり。リリースだよ、これ。 「体感していただけますと幸いです。」って何。「体感していただけると幸いです」でしょう。

 

間にがっつり情報と写真が入る。これはOK 

■The Ryokan Tokyoのコンセプト
~楽しい日本の入り口になるような旅館体験を提供~
海外からのお客様にとって、日本の魅力を一度に味わえるようなニュータイプ旅館、それが「The Ryokan Tokyo」です。エンターテインメント性が高く、外国人がイメージする“ザ・日本”を提供し、もう一度日本に来たいと思っていただきたい。そして当館で提供するサービスを通じて「日本の旅館での過ごし方」を楽しみながら学んでいただき、次の訪日時には、もっと深い“本物の日本”と言える場所を訪れて日本のファンになってもらいたいと考えています。 もちろん日本国内からのお客様も大歓迎ですし、これまでの旅館とはひと味違う点をお楽しみいただけるかと存じます。
「The Ryokan Tokyo」は、旅館としての和の雰囲気や、日本文化体験を充実させつつも、泊食分離(食事と宿泊の分離提供)や合理的なサービスを導入し、航空業界の“LCC(Low Cost Career)”のように、お客様にとって自由度が高く安価で快適な滞在ができ、食事も含めたお好みのサービスを選択できる旅館を目指します。

 

 途中の項目にもサブタイトル入れてきますか。ちょっとくどいというか読みにくいのでは。

 

「日本の魅力を一度に味わえるようなニュータイプ旅館」 って、「日本の魅力を一度に味わえるニュータイプ旅館」でいい。なんで、「ような」って入れる。「ニュータイプ旅館、それが」って、リリースの文章じゃないよなぁ。まぁ、こなれているからいいけど。

 

 

他の文章も、もぞもぞするが特にリライトしなければならないところはない。

 

情報詰まってるし、日本語も書けている。というか、うまい部類か? ただ、調子に乗っているところが散見され、上から目線になったり冗長になっている部分もあるので、兜の緒を引き締めたいところ。甘くして、★4つか。

 

本日のプレスリリース ★☆ 

theryokan.jp