プレスリリース添削・批評・書き方講座

日々公開されるプレスリリースをただ分析・批評・添削するサイト http://releasecriticism.hatenablog.com/entry/2015/09/01/000000

★2 株式会社エムオン・エンタテインメント:ボーナス指名買い!正解デジタル100 デジモノステーション 1月号 11月25日(水)発売!

買って損なし!長~く使える! ボーナス指名買い!正解デジタル100 デジモノステーション 1月号 11月25日(水)発売!

へぇー雑誌の発売で、リリースを打つんだ。これは相当引きがないと、他のメディアは記事にしないよね。目的はなんだろう。さてさて。

 

上がタイトル。謎の空白やサブタイトルに逃げてないのはいいんだけど、「!」を3つも4つも使って並べてるだけか。テンションは伝わるけど、最初の「買って損なし」はタイトルに入れる内容じゃないかな。長く使える、も耐久性が高いという切り口じゃないなら、タイトルで言う必要ない。

株式会社エムオン・エンタテインメント(所在地:東京都港区、代表取締役社長:村田 茂)は、11月25日(水)に 『デジモノステーション 2016年1月号』 を発売いたしました。

【総力特集】 ボーナス指名買い!正解デジタル100
年末のボーナス商戦!もう欲しいものは決まっていますか?製品の買い替え・新調をしたいあなたに、テレビ・ヘッドホン・シロモノ家電など全18ジャンルか ら厳選した100製品を紹介します。間違いない買い物のための正解デジタルをチェックして、デジモノステーションと共にお得な年末のお買いものを!

1段落目シンプルでOK。2段落目、ミスはないかもしれないが、ちょっと幼稚な文章だなぁ。また「!」を使いまくってるし。プレスリリースは、読者じゃないんだけど、理解してないみたい。これを読んで記事にする人は、別に買い替えに興味ないよ。なんで、「新調をしたいあなたに」なんだよ。笑う。

 

「ボーナス指名買い!正解デジタル100」が特集名なんだね。デジタル、って言ってるのに、100のなかに白物家電が入っているから、「デジタル製品の買い替え」って書けないのか。苦しいのはわかるが、これそもそも論だよ。

 

リリースもライターが書けばいいのに。知り合いなら5000円くらいでやってくれるのでは?

【総力特集】 ボーナス指名買い!正解デジタル100
年末のボーナス商戦が近づいてきました。製品の買い替えや新調を検討している読者のために、テレビやヘッドホン・シロモノ家電など全18ジャンルから厳選した100製品を紹介します。●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

という書き方じゃないとダメだよね。で、これだけだと要素が足りないので、もうちょっとなんか言う。人数でも期間でもメーカーでも。選んでいる人でも。未発売の製品があるならそれを言ってもいい。

 

で、誌面の写真があって、その後、

「安い」だけでは選べない差がある! “お得リッチ”なSIMフリースマホ教えます。
今、SIMフリースマホの中で、最も高い人気を誇るのが、3万円前後のミッドレンジモデルだ。ほどよい性能と一括で買いやすい価格のバランスが受け、 MVNOでの利用が増えている。また、もう一方で徐々に増えてきた4万円、5万円の機種と合わせて、お得でリッチな1台を選んでみよう!

と。その後も、ガンダムやグラビアの話。なんだろう。見出しもないし。これは、誌面に取り上げる内容ってことなのかな?

 

まったくいみわからん。内容はたしかに知りたい。紙面に出てる「買うべきは使い方で決まる。おすすめWin10PCはこれ!」とか読みたいよ。見出しの羅列でよかったんじゃないの?

 

最も高い人気を誇る、という言葉をSIMフリーのミッドレンジには使わないよ。もしそうならそれでいい。4万以上のを出す理由がない。「リッチ」という想像できない単語の意味も説明してない。

東京モーターショー2015から見える現在(いま)と未来(これから)
「自動運転」 「スポーツカー復権」 「水素社会」 「進化型ハイブリッド」 など話題の多かった今年のモーターショー。電気を用いた車両の増加が続きデジモノ化の進むクルマの現在と未来を見通す。

これも、内容かな。ああ、1行めが見出しなのかな? わかんねー! で、これがデジモノ100に入ってるのか?別なのか? 次のグラビアは流石に違うよね。

 

総力特集がカッコで括られてるんだから、並列した内容は同じ書式で書こうよ。プロでしょう。

 

本当に読みにくいし、内容が伝わらないし、誰向けにどういう意図で書いているのか意味不明。普通に記事にしたライターに書かせるか、原稿のリードをそれぞれのカテゴリーから引っ張ってきたほうが100倍ましだった。

 

本日のプレスリリース ★☆☆☆

www.atpress.ne.jp